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梅雨入り宣言したものの

急にバタバタして
だいぶ間が空いて
放置状態になってしまいました。

お待たせして申し訳ありませんでした。

前回、『ぱれっと流音楽分類』と称して
『ダンス・ミュージック』を取り上げました。

あれから又、魅力的なダンサーを発見したりして
新たに紹介しようかとも思いましたが
前回、やや紹介しすぎた感もあって
紹介するには、ちょっと数不足と。

それなら
今回は『鑑賞する音楽』として
じっくりと腰を据えて、音楽と向き合う。
そんな楽曲を。と思いきや。

ああ、そうだった。

よくよく考えたら、ここ十何年も
鑑賞するような楽曲は
季節によって聴きたい曲が
自然と変わるのを思い出した。
と言う次第です。

また従来通り
ちょこちょこと
思いついた楽曲を紹介していきたいと思います。

あっと言う間に季節は
梅雨入りとなりました。

日本の6月は
北米みたいに年中で一番爽やかな
『インディアン・サマー』と言われる6月とは
程遠く。

じめじめ、むしむしと。
洗濯物がスッキリと乾かない
嫌~なイメージがありますね。

梅雨の時期って
光り輝く夏を迎える前に
乗り越えなければならない
一種、試練のようなところを
特に青春時代は感じていて
楽しい『夏休み』のためには
ひたすら耐える。というように
過ごしていた気がします。

はてさて、この時期
20代の頃、何を聴いていたかな?

音質の良い方で。




流石に少年少女合唱団に入っていただけあって
声も綺麗だし、歌も上手いですね。
『薬師丸ひろ子』の声がオーディオ専門誌で
オーディオ器機のサウンド・チェックに使われていた
というのも頷ける。

それから、この時期の定番と言えば


本当に切ない良い声しておられますね。
メロディも歌詞も嫌味がなく
押し付けがましくもなく
そういうところが、いいですはんそん。
また言ってしまった。(笑)
なんか声自体に説得力があるんでしょうね。

そうそう、こんな曲も流行ってました。


日本では小林麻美
『雨音はショパンの調べ』というタイトルで
カバー曲を出していました。
こちらは本家本元のオリジナル曲。
僕もショパン、大好きです。

極めつけはこれこれ。
夏が来るのを心待ちにしている
という気持ちにピッタリな曲を音質優先で。



この早見優のアルバムで確か『LANAI』
ドライブ・ミュージックとしては
もう、それはそれは秀逸で
爽やかで、飽きなくて
何かひと夏、車で聴いていた気がします。
このCDがヤフオクでも中々、出てこないくらいで
未だにゲットできない状況です。

結局、音楽の話になりましたね。(笑)
今回はこんなところで。
では、また。
次回も乞う、ご期待!

by ps_palette | 2017-06-11 02:18 | 梅雨の合間は | Comments(0)

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